A&Aブログに投稿するのは、３年半振りのようです。当該ブログは弊法人スタッフが持ち回りで投稿しています。投稿の間隔が空くことは、弊法人のスタッフ数も多くなってきたことを実感できる瞬間でもあります。本当に有難いことです。
 
さて、今回のブログは、「散歩」がテーマです。
 
自分には朝の日課があります。散歩です。もうかれこれ20年ほど続けています。散歩好きな自分がよいところを３つあげようと思います。
 
１．その日の体調がわかる
散歩をしていると、その日の体調がおおよそわかります。歩幅や歩行スピード、体温の上昇の程度などは、その日の体調に影響を受けるからです。
調子のよい日は体を動かせば、体温も上がり血の巡りもよくなるため「エンジン」がかかりやすくなります。一方、調子がよくない日は体を動かしても「エンジン」はかかりません。
 
２．考えごとができる
散歩をしながら、考えごとができます。何も考えず、ひたすら歩く日もありますが、気になっていることなどがある場合には、思いも巡らすことができます。
朝早いため、散歩中に会う方はほとんどいません。運動により脳も活性化されているため、意外なほどに熟考できます。
 
３．得した気分になれる
散歩をしていると、なんだか、得した気分になれます。季節の移り変わりや、その土地の雰囲気を感じることができるからです。例えば、冬の時期は、散歩を開始するころはまだ夜明け前のため、本当に寒く、あたりは暗く、静まり返っています。晴れた日には、東の空が次第に明るくなってきれいな朝焼けが見られます。そんなとき、なんだか、得した気分になるのです。