前回、熱帯魚に関して書きまして、A&Aパートナーズ内では熱帯魚な人になってしまっているため今回は話をがらりと変えてスキーの話をしようかと思います。 この冬からスキーを5年ぶり再開しました。なぜ再開なのかというと、小学校くらいから毎年のように行っていたのですが、会計士試験でしばらく中断していたからです。この冬はこのブログが掲載されるまでに5回行きました。
久しぶりのスキーのため昔の感覚を取り戻すため最初はかなり苦労するだろうなあ、と思いました。しかし、実際に行ってみると意外と体で覚えているもので結構滑れたので自分でもビックリしました。スキー場の雰囲気は昔と変わらなかったのですが、昔に比べ来ている人数がかなり少なくなっていることに気付きました。この冬最初はスキーシーズンの初めだったためスキー客がまばらなのはわかるのですが、その後大きいスキー場に行ってもやはり減っています。不景気だからなのか、スキー離れしているからなのかはわかりません。ただスキー客が減って滑りやすくなったのが嬉しい反面、なぜか寂しい気持ちもありました。
そんな客の少ない中でも苗場スキー場だけは妙に混んでいました。リフトに乗るのも大変、滑り下りてくるのも大変、挙句は昼食をとるのも一苦労とまさに大盛況でした。なんでこんな混んでいるのかなあと考えたら初心者にもやさしいコースがあるため初めてくる方にいいのかなあと思いました。また、夜はスキー場に隣接しているホテルに宿泊したのですが、ナイターを滑り終えた後、ホテル内の施設で過ごそうかと思い回ったのですが、とにかく広い!温泉有り、カラオケあり、ビリヤードあり、居酒屋あり等々他にもかなりの数の施設(フィットネスクラブまでありました)があり、ホテル内にいれば大抵のことはできてしまうような感じでした。要するに有名で初めての方にも優しく、スキー以外にも色々できるところに魅力があるんだろうなあと感じました。他のスキー場では宿泊しているところから少し遠出をすれば何かしらあるのですが、やはり寒いので一度中に入ってしまうともう出る気はなくなってしまいますからね。
なぜか後半は苗場スキー場の混んでいる理由になってしまいましたが、一度行ってみるとおもしろいかと思います。
須長 初
(モットー) いつも楽しく
(プロフィール)2006年3月に専修大学商学部を卒業後、監査法人エイ・アイ・シー(現在の監査法人A&Aパートナーズ)に入所。現在に至る。
(趣味)ミステリー、都市伝説