昔からテレビでサッカーの試合を見ると「何で??」ということがよく目につきます。
1つ目はアウェーが不利という言い訳です。解説者や監督がやたらアウェーなので厳しいとかアウェーなのによくやったということを口にしますが、一流のスポーツ選手でそれを言い訳にするのはサッカーが特に多いなと感じます。確かに、標高1000Mの場所での試合に慣れているチームとそうでないチームが試合をするのならわかりますが、たかが隣の街に移動しただけでそういった言い訳をするのは信じられません。
2つ目は選手の演技についてです。ちょっとぶつかったくらいで足が動かないふりをする選手や顔をおさえる選手までいます。そういった選手は人間として信じられません。
それと天気予報。
1つ目は降水確率の意味についてです。降水確率20%と30%の違いが全然わかりません。予報する人だったら雨が降るのか降らないのかはっきり言って欲しいです。私が気象予報士だったら100%か0%しか言わないつもりです。
2つ目は気象予報士の責任回避についてです。予報が外れてバッシングされるのは「はっきり予報を言わないからではないか?」と思うことがあります。あいまいな予報なら誰にだってできると思います。
世の中には腑に落ちないことが多いですが、気にせず生きて行こうと感じる今日この頃です。
松本 浩幸(パートナー)
<プロフィール>
1982年8月17日生まれ
2009年1月 監査法人A&Aパートナーズ入所
<モットー>
興味がないことは全く気にしない