先日、W杯の組み合わせ抽選がありました。
W杯の中で一番印象に残っている大会は2006年のドイツW杯です。
大学生の頃からサッカーはたまにしか観なくなりましたが、小学生の頃はよく観ていました。歴代の日本代表の中でもジーコ監督の時が一番サッカーを観ていました。
2022年のW杯は日本と同組にドイツとスペインがいて「死の組」とか言われていますが、
当時もブラジル、クロアチア、オーストラリアと強豪揃いだったので、そんなものだろうと思っております。
そんな大会の中でも印象的だったのは、オーストラリア代表のケーヒル選手です。
日本対オーストラリア戦の後半8分に途中出場したケーヒル選手は、そこまで劣勢だったオーストラリア代表の雰囲気を一気に変え、結局2得点し、オーストラリア代表の勝利を導きました。
当時、小学生の私は、試合の雰囲気を一気に変えるようなスター選手にとても憧れていました。
今年の11月からカタールで開催されるW杯で日本代表が「ドーハの奇跡」を起こせるといいですね。
自己紹介
兵庫県出身
鴻野卓哉
趣味:漫画、映画、外食