A&Aブログ

2025年06月11日

2019年、2023年とブログを書かせていただいているのですが、内容は2回ともラーメンのランキングでした。読み返してみると、最近の好みとまた変わっているので、最新のランキングに更新させていただきます。

年齢的な関係か過去と比べて食べれる量も減少していますので、ランキングは3位までとさせていただきます。

第3位大勝軒(東池袋系)

有名店なので説明不要な気がします。ただ、ここの味については好みが分かれるみたいですね。色々個性的すぎて、○○が好きならオススメと一言で言えないところが難しいところです。実はラーメンランキングと言いながら、私はここではノーマルつけ麺(あつもりではない)しか食べない点についてご留意ください。

やはりよく聞くのは、麺が水でペチャペチャ、スープ味にうま味やコクが無いとかですねぇ。他のラーメン屋さんのつもりでここのお店に来ちゃダメだと思います。まぁ、甘い、酸っぱい、辛いというスープですから、好み分かれるのもしょうがないですかね。

自分がなんで好きなのかというと、ラーメン屋にしては塩味がうすいのと、麺が柔らかめなのが良いですかね。あと、スープの味が交わらないというか、甘い→酸っぱい→辛いと時間差で来るのが良いっすかね。行ったことない方は、話のネタには出来ると思いますので行ってみると良いと思います。ハマる人はハマると思います。

第2位：桂花

博多ではなく熊本のとんこつラーメンになります。いわゆる白い豚骨スープじゃなくて灰色っぽいです。とんこつ独特のクセはあるのですが、なんか博多風とはまた違うんですよ。麺も粉っ気が全開で初めて食べたときは、気になったのですが、気が付くとまた行ってしまうという味です。匂いは強烈ですが、味はくどくないのに口に入れると不思議とさっぱり感を感じるという不思議な感覚です。おすすめは、太肉麺です。豚の角煮のパサパサ感が強いのですが、ラーメンのスープを吸わせるとこれがグッド。

第１位：武将家(外伝じゃない方)

ザ家系です。むせかえるような濃い豚骨と突き刺すような醤油のスープに圧倒されます。このスープを受けるのは家系の割に細い麺なのですが、スープとの絡みも良くてライスが無くても麺が進みます。

家系らしくチャーシュー・ほうれん草・のりがついています。家系という以外にこれといった特徴は無いのですが、純粋に家系ラーメンを食べたいならここになると思います。

山田敏之
埼玉県出身
愛読書：橘玲