A&A blog

赤羽の魚屋

07.05

魚が好きである。理由は、無限に種類があって、いつまでたっても飽きないから。もちろん肉も好きなのだが、肉は、だいたい牛、豚、鶏の3種類で日常食べているもののほとんどなのに対して、魚の場合、3種類と言うと、アジ、サバ、イワシの青魚だけで事足りてしまう。しかも、その3種類は全てしっかり味が違う。そりゃもちろん、牛だって産地別なら松阪牛、飛騨牛、神戸牛とあるでしょうとか、品種別なら黒毛和種とか日本短角種とあるでしょうとか、議論はあると思うけど、それ言い出したら、例えばサバは産地別なら関サバ、岬サバ、金華サバ、最近はお嬢サバなんてのも出て来ていて、品種別ならマサバ、ゴマサバ、タイセイヨウサバと、やっぱりもうサバだけで勝負できてしまう。カレイなど、食用だけで30種類以上あるというから、魚というのは、たぶん生きている間にすべての種類を食べるのは不可能なんだろうなと思う。
 
そして、魚好きは私に限らず、私の家族全員である。うちの息子など、4歳の時に幼稚園で「好きなお魚は何かな?」と聞かれて、まわりの子供がマグロとかサーモンとか答えていたところ、「ホウボウ!」と即答し、周囲を固まらせてしまったくらいである。
 
そんなうちの家族に欠かせない魚屋が、赤羽にある。といっても、別に知る人ぞ知るという店ではない。店名まで出すのは差し控えるが、最近メディアでしょっちゅう取り上げられている、あの魚屋チェーンである。毎週末、私が自転車を覚えたばかりの息子を連れて、板橋区の自宅から赤羽まで魚を買いに行くのが日課になっている。
 
ここは本当にすごい。うちの事務所の執務スペースくらいあろうかと思う売り場面積で、一つの区画は完全に丸魚ばかり。そこでは誰もが知っている魚から、なかなかお目にかからない魚まで並んでいる。お勧めの調理方法も書いてあり、料理目的に合わせて下処理をしてもらえるので安心である。ある時は、イシナギという1メートル超えの巨大魚が獲れたとかで、さすがにサクで売られていたが、サクを取った後の本体がそのまま展示されていた。その他にも、これまで購入した珍しい魚と言えば、ホテイウオ(ゴッコ)、八角、ウシガンコ、など。カガミダイなんてのもいた。「すみません、カガミ三枚おろしでお願いします!」などと注文して遊んでいた記憶がある。(注:当法人の統括代表社員の名前は「加賀美」。加賀美さんごめんなさい。。。)
 
赤羽の店舗はスーパーのテナントで入っているので、売り場面積としてはこれでもたぶん小さい方に入るのだろう。入店渋滞があるらしいが、一度路面店に行ってみたいなと思っている。
 
そして魅力は品揃えだけではない。よくテレビで特集されているとおり、仕入れが上手いので安い。そして、魚の状態も良く、加工品も一捻りあって美味い。
 
例えば高級魚のスズキも一本1,000円くらいで売られていることもあるので、土曜日は半身を刺身にしてアラは潮汁、日曜日は残りの半身を煮たり焼いたりで、4人家族が一人1食100円ちょっとで済んでしまう。元々、お腹に入って血肉となるものなら多少高くても無駄ではないなと考えているが、丸魚で買えば高くもない。これで楽しく腹いっぱいの週末が過ごせるのだから、最高である。
 
例えばパックのネギトロ、完全にたたくのではなく、いくらか塊の部分を残しているため、しっかりマグロの食感が楽しめてこれがまた癖になりそうである。これは本当におすすめで、行く機会があればぜひ試していただきたい。
 
ああ、これ書いていたらお腹すいてきた。いま午後8時。そろそろ牛丼でも食べて帰るかな。
 
・・・ってここで肉?

宮之原 大輔 (パートナー)
<モットー>
大統領のように働き、王様のように遊ぶ。 (知人の受け売りですが)
<趣味>
フットサル
<メッセージ>
監査という仕事は車のブレーキと同じです。
ブレーキのついていない車は必ず事故を起こします。
一方で意味のないブレーキをむやみに踏んでいると、会社業務は渋滞を起こします。
踏むべきブレーキは必ず踏んだ上で、乗り心地のよいブレーキを目指したいと思います。

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