A&A blog

生命と宇宙

06.19

今年の1月に第2子となる長男が誕生しました。
妻のお腹のなかで成長する長男を見ていて、改めて生命誕生の謎を思っていました。
そんな折、近所の本屋で「胎児の世界‐人類の生命記憶」(1983年、三木成夫著、中公新書)というのを発見したので購入してパラパラめくってみました。人類の進化の過程が母親のお腹のなかで再現されているのではないか、というようなことにも触れられていました。
確かに、母親のお腹のなかでは、海の中で命が誕生し、成長の過程で魚類から人類に分岐して、ついには海から外にでてくる、という過程が再現されているようにも思え、なんだか不思議な気持ちになりました。
こう考えると、地球(宇宙)の歴史と人類(生命)の歴史には共通点があるようにも感じます。
また、この世界にあるすべてのものの歴史は、宇宙の誕生に行きつくと思いますが、宇宙誕生の前、ということになると、現状お手上げのようです。宇宙誕生の前、宇宙ビッグバン理論では空間も時間もないということになりますが、空間も時間もない状態を物理学的に考察することはなかなか難しそうです。
私がこの世界に誕生する前、私自身は空間も時間もないところにいたように思いますし、同じように、私が死んだあとも、私自身は空間も時間もないところにあるように思います。こう考えると、宇宙が誕生する前や宇宙が死んだあとも同じようなところなのではないかと、イメージすることはできますが、現状これを理論的に解釈することが難しいため、オカルトの世界に突入していると思われそうです。
ところで、時間のない空間や、空間のない時間というのは存在するのでしょうか。空間があるということはそこには時間があり、時間があるということはそこには空間がある、という表裏一体説が個人的にはしっくりきます。
宇宙とはなんなのか、そもそも宇宙は1つなのか、という疑問を持ちつつ、たまに、天体望遠鏡を使って土星や木星を眺めています。

三城 浩一
(プロフィール)
広島県福山市出身関西学院大学総合政策学部卒業2007年監査法人A&Aパートナーズ入所
(趣味)
散歩、料理、ビリヤード
(メッセージ)
いつもフレッシュな心をもってがんばります。

2020年12月
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