A&A blog

梅雨ですね

07.06

関東は梅雨真っ只中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
晴れ間は夏のような日差しが射して暑いのに、雨が降ると突然寒くなったりして、毎日、着るものにも困りますよね。しかも、湿気があるので部屋の中は蒸し暑いこともあって、油断して薄着で寝てしまうと、朝起きたら肌寒くて体調を崩してしまう方も多いでしょう。
ところで、この「梅雨」には、なぜ、「梅」という漢字が使われているのか、皆さんご存じでしょうか?関東で梅が咲く季節は2月頃ですし、私は幼い頃から今日の今までずっと疑問に思っていました。ですので、これを機に調べてみました。
諸説あるようですが、そもそも中国から「梅雨(ばいう)」として伝わり、日本では江戸時代から「つゆ」と呼ぶようになったそうです。
では、中国ではなぜ「梅」という漢字を使うようになったのかというと、①黴(カビ)の生えやすい時期の雨という意味で、「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたが、やはりカビでは語感が悪いということで、季節に合った「梅」の字を使うようになった、という説と、②梅の実が熟す頃の雨だから、という説があるそうです。
そして、日本では「つゆ」と呼ばれるようになったのは、①木の葉に「露(つゆ)」が降りるから、とか②梅の実が熟して潰れる時期なので「潰ゆ(ついゆ、つゆ)」という、とかこれも諸説あるそうです。
うーん、奥深い。漢字の国は物事の一つ一つに赴きがありますね。
そして、もう少し季節が進むと、空には入道雲が出て来て、真夏本番ですね。
そういえば「入道雲」ってなんで「入道」っていうのか、これまた気になるところですが、またの機会に。。。

伊藤宏美

中央大学商学部会計学科卒業。
中央青山監査法人を経て、監査法人A&Aパートナーズへ。

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