A&A blog

山の天気について

08.17

近年の登山ブームはいまだ終わることがなく、老若男女問わず、登山をされる方が多いようです。私は登山を一切しませんが、「そこに山があるから。」という名言と山の天気については興味があるので、今回は山の天気について調べてみました。
山の天気は変わりやすいと言われていますが、その大きな理由は「山特有の地形」にあるそうです。
山の地形は三角形なので、風が吹けば山に当たり、風は山頂に向かって吹き上がるため、「上昇気流」が発生します。また、高いところになればなるほど、岩肌が多くなり、太陽によって暖まった岩肌の影響で空気も暖められ、「上昇気流」が発生します。
この「上昇気流」によって、山の麓から湿った空気が山頂へ運ばれ、山頂では気圧の低下と空気の膨張による気温の低下が発生し、空気中に含まれていた水蒸気が液体化して大きな雲が発生するそうです。
また、「上昇気流」は暖かくなる昼過ぎに発生することが多いため、朝に晴れていても、昼過ぎは大きな雲が発生し、大雨となることがしばしばあるようです。このようなことから、山の天気は変わりやすいと、実際に体感した登山家も多いのではないでしょうか。
ちなみに、諸説ありますが、「そこに山があるから。」という明言は誤訳であり、ジョージ・マロリーというイギリスの登山家が、1923年のニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、当時誰も登頂していなかったエベレストに対して「なぜあなたはエベレストに登りたいのか?」の問いに対して、「そこにエベレストがあるから。」と答えたのが正しいそうです。
私は、「そこに山があるから。」という名言が、ただ山登りの本質を意味深に答えたものだと思っていましたが、本当は未知への挑戦について答えたものなのですね。
天気以外にも高山病や熊との遭遇など、日常よりも危険が多い登山ですが、多くの人を魅了する何かがあるのかもしれません。知っている方は是非教えてください。

松本 浩幸

<プロフィール>
1982年8月17日生まれ
2009年1月 監査法人A&Aパートナーズ入所

<モットー>
興味がないことは全く気にしない

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