初めてブログの更新を任されるにあたり、最初は8月の論文式を受ける受験生のためになるような情報でも書ければと思ったのですが、大したことを書けそうになかったので最近実務で悩んでいることについて書こうと思います。
最近実務でよく悩むのはリスク・アプローチについてです。
知識としてはもちろん頭にあるのですが、いざ実際に働きだしてみると時間をかけて悩んでいた箇所の重要性が低く、リスク・アプローチができていないということが頻繁にありました。
ある程度経験を積んで自分がやっている手続の重要性がなんとなくわかってきた今でも、ついつい細かいところに目が行き、気が付いたらかなり時間が経っていることがあります。
割り切って仕事をしなければと思いつつ、それがなかなか上手くいかない状況です。
知識としては持っていることと行動に移せることとの間には大きな隔たりがあるということをしみじみと感じますね。
来年になって後輩が入所するころまでには解決したいところです。
具体的な解決策はまだ何もありませんが…。
T.Y