先日、お花屋さんに行くと12月20日の誕生花というポップとともに、「シャコバサボテン」とう名のサボテンがありました。
花の名は、ギリシャ語のcactus(サボテン)と、ひとつの茎節に数個の突起(トゲ)があり、葉の形がシャコエビ(蝦蛄海老)に似ていることから名づけられたようです。
サボテンでは珍しく花が咲いていていくつかつぼみもあり、つぼみが全部開花したらきれいだろうなーと思い、見れば見るほど「シャコバサボテン」が気になり購入し家で育てることにしました。
家に帰って早速日当たりの良い場所に置こうとしたら、つぼみがいくつかポトポトと落ちてしましました、、、。
調べてみると、シャコバサボテンは環境の変化でストレスがかかるとつぼみを落とすことがあるようでした。
なんて繊細なサボテンなのでしょう、、、。
茎節を数節外して水を控えるともう一度つぼみが上がることがあるのであきらめずチャレンジしてみることにしました。
とはいえ、次のつぼみが出るまで約2か月かかるようなので、気長に待つことにします。
私も写真のようなきれいな花を咲かせられるように頑張ります。
J・S