こんにちは、斎藤です。
昨年暮れのインフルエンザに続き、4月3日(金)より流行性耳下腺炎(いわゆる「おたふく風邪」です。)となり、約2週間休まざるを得ない状況となりました。この場をお借りして、ご迷惑をおかけしました皆様にはあらためてお詫びしたいと思います。ごめんなさい。
やはり、健康第一。これから、3月決算会社の経理部や内部統制評価部門の皆様には追い込み時期となりますので、健康に留意してお過ごしください。
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さて本日のテーマは、「カリカリ餃子の作り方」です。
料理が趣味というわけではありませんが、週一程度キッチンに立ちます。食材の買い出しや料理は気分転換にはもってこい作業なので、週末の夕食を作っています。
最近、家族に好評だったのが「餃子」。
以前は、焼き餃子を作るとき、我が家にそれぞれ担当があり、
① 具(あん)担当・・・彼女
② 包み担当・・・子供と自分
③ 焼き担当・・・自分
となっていました。
このところ一人で全工程を担当するようになり、料理の先生である彼女よりおいしい餃子を作ることを目標に具材や調味料を工夫し始めました。
試行錯誤の結果、次のようなレシピとなりました。斎藤家では「隠し味」として入れる2つの調味料がポイントとなります。
<具材> 4人分を想定
黒豚ひき肉・・・200G前後
キャベツ・・・適当
ニラ・・・適当長
ネギ・・・1本
<調味料>
しょうが・・・適当
にんにく・・・1かけ
酒・・・大さじ1程度
しょうゆ・・・大さじ1程度
塩・・・ひとつまみ
砂糖・・・小さじ1程度
片栗粉・・・大さじ1程度
ごま油・・・少々
<隠し味>
みそ・・・小さじ1程度(個人的には善光寺みそがいい)
赤ワイン・・・大さじ1程度(酸化防止剤無添加でかつ信州ワインがいい)
料理本をみて料理をするタイプではないので、レシピといいつつ、分量はキャベツのみじん切りの量で適当に決めています。あくまでも目安にしてください。
次に、カリカリでかつ、和民特製餃子のような「ハネ」付きの餃子を作るポイントは、「片栗粉入りの水」と「フライパンの音」にあると思います。これについては、紙面の都合で、次回に。
それでは・・・。 ・・・
齋藤晃一(さいとうこういち)
「散歩」のようにゆっくりではありますが、一歩一歩精進していきます。