- Part.1 仕事のやり甲斐・面白さ

当法人で主に会計監査を担当させて頂いております辻森と申します。
会計監査と言いましても、クライアントの状況は様々な中、私は上場を目指す準備会社の監査を担当しています。上場するにあたり優先度が高い事項はたくさんありますが、やはり上場可否に直結するため、課題のリストアップ及びその潰し込みは最優先事項です。そのため、クライアントに往査し、顕在・潜在的課題を把握し、講評会を行い、課題の解決に向けて対応して行く、と言った流れが日々の私の業務となっています。

課題のタイプも種々ありますが、難易度を上げる要因として、解決方法をわかっているものの、時間、人、資金といったリソースの制約条件から、直接アクションできない(しにくい)ものがあります。このような場合、毎回悩ましくはあるものの、取れる方法を1つずつ整理し実際に解決する一連のプロセスがこの仕事のやり甲斐であり、面白さではないかと思います。

- Part.2 転職理由とA&Aパートナーズ

私はA&Aに2019年に入社した転職組です。それまでの職歴を簡単に述べますと、2006年の論文式試験合格後、大手監査法人で約7年勤務し、事業会社にて決算、IFRS導入、M&Aの統合後問題等を担当していました。

そんな中、私がまず再度監査法人へ転職したきっかけは今後を考えてシンプルに監査が好きだったからでしょう。そこでA&Aの面接を受けに行きました。その際、ごく短時間ではありましたが、法人について丁寧な説明や面接後にもメールでかけて頂いた言葉が非常に熱のあるもので「A&Aしかない」となりました。特に私は社会人年数と監査経験年数がイコールではないため、お世辞にも監査業界でプラスになりにくい職歴となっていますが、それをプラスに捉えてもらえたことも決め手の一つでした。
入社後もA&Aは多様性を認める文化だと感じています。私が出来ていないことも、現場や事務所でしっかりと上長が気付き確認して道筋を示してくれています。
このフォロー体制が個人の成長と組織力に繋がっているのだと思います。

- Part.3 プライベートは近所の散歩でリラックス

休日は自己研鑽の時間以外は家族で近所を散歩することが多いです。その日により少しずつ違う方角へ歩いてみる等して、新たな発見があった時は嬉しいです。

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