キャンプを趣味しています。やっと長い梅雨があけましたが、梅雨の間も常に週末の天気予報をチェックしつつ、すきあらばキャンプに行っていました。
毎年、夏休みは長期遠征のキャンプに行っており、今年はどこに行こうかと色々探していると、たまたま最近、岐阜県に訪れる外国人観光客が急増しているというニュースを見ました。その理由は昔ながらの日本の庶民文化と大自然に触れることができることが外国人観光客にとってとても魅力的なのだそうです。岐阜県について私自身あまり知識がなかったのですが、ニュースに流れる映像を見て日本人なのにまだまだ知らない素晴らしい場所がたくさんあるのだなと痛感させられ、日本の魅力を改めて外国の方に教わった気がしました。
ということで今年は、岐阜県の「付知峡」というところに行ってきます。「森林浴の森日本100選」「岐阜県の名水50選」「飛騨・美濃紅葉33選」に選ばれているところらしいです。これらに選ばれるのがどれほどすごいのかよくわかりませんが、詳しくは「付知峡」とネットで検索していただければ、とても素晴らしい画像が出てくると思います。
最近アウトドア好きがエスカレートしており、夜は雨でも降らない限りテントの外にコット（キャンプ用の簡易ベット）を出して星空の下で寝ています。大自然に囲まれて星空を見上げながら寝る（よく流れ星が観れます）。そして朝は、日の出ととも目を覚ます。これぞキャンプの醍醐味です。
「テントの中はインドアだ。」をモットーにこれから夏本番、可能なかぎり屋外で生活をしていこうと思います。