A&A blog

りんごとみかん

02.06

今、私の周りはインフルエンザ流行中です・・。先週の金曜日、「熱っぽい」と言いながら、事務所の配置薬で熱が下がったと話していた某パートナーが「インフルエンザに感染しました」メールを送ったかと思えば、今週は、決算監査の最中で、木曜日の残業中に「実はここ2.3日調子が悪い」と話していたスタッフ、金曜日にインフルエンザ感染が判明しました・・。
ちなみに私は、生まれてこのかたインフルエンザにかかったことがありません。予防接種も高校生くらいから受けていません。高校まで過ごした実家は非常に寒いところですので、風邪(医者の友達によるとこんな病気はないと言われますが・・)にはかかりましたが、インフルエンザが流行していた覚えがありません・・。東京に出てきて大学生、社会人となってからは、時折、周りにインフルエンザで休む人がいましたが、今ほどテレビなどで流行を大々的に伝えるようなことはなかったと思います。専門的なことはわかりませんが、当事務所でも毎年必ずこの季節には感染者が何人か出ますので、年々感染者数が増えているようですが、幸か不幸か(?)私はかからないのです・・。
経験がないため、私のインフルエンザの症状の知識は経験者の体験談のみの耳年増の状態です。通常の風邪とは全く違う発熱と脱力感、節々の痛み、食欲不振などなど、「かかればすぐ通常の風邪と違うとわかる」とか「もう2度とかかりたくないくらい辛い・・」とのコメントをこれだけいろいろな方に聞くと、既にかかった人のように語れそうです・・。
 
厚生労働省のHPにはインフルエンザの予防方法として以下の5点が挙げられています。
1.正しい手洗い
2.普段の健康管理
3.予防接種を受ける
4.適度な湿度を保つ
5.人混みや繁華街への外出を控える
 
う~ん、教科書通りですね(厚生労働省ですから当たり前か・・)。この中で、少なくとも3と5は実行していないので、私は、その他でインフルエンザを撃退していることになります。
確かに、外から帰ったら必ず手を洗います。これは子供のころからの習慣で、うがいもセットです。うがいについては最近あまり効果がないとの情報もありますが、口をゆすぎ、うがいをしないと何か気持ちが悪いので、こうなると効果の有無ではなく、気持ちの問題ですね。ちなみに、手を洗うこと、洗っていない手で顔を触らないことは最大の予防法だと、このブログを書いている今、テレビから聞こえました(ウィルスのついた手で目・口・鼻を触ると感染するようです)。
また、家では湿度に気を付けます。この季節は、朝起きた時と家に帰った時、まずエアコン、空気清浄機、加湿器をつけます(空気清浄機に加湿機能がありますが、威力が足りないので、別に加湿器を使っています)。どちらの場合もたいてい湿度が30%以下まで下がっていますが、加湿器をつけることで50%~60%を保つようにします(現在、我が家は60%、完璧です)。ただ、事務所の湿度はなかなか難しいですね。今のところ自分のデスクに加湿器は置いていませんが、卓上加湿器を考えても良いかもしれません・・。
普段の健康管理については、炭水化物・糖質の誘惑に耐えながら好きなものを食べること、短くなりなりがちですが睡眠時間と睡眠の質を確保することぐらいでしょうか(最近、目の疲れを感じた時、暖かくなるアイマスクをつけて寝るのがマイブームです)。最近はネットで「これを食べると良い!」という情報が氾濫していますが、私は、わが故郷特産の「りんご」と、ふるさと納税でいただいた「みかん」を毎日食べています!
インフルエンザ予防の目的で行っているわけではありませんが、日々の習慣が予防につながっているとすれば、良い習慣を身につけてくれた親に感謝ですし、今後も様々な習慣を続けて、いつまでインフルエンザにかからずにいられるか挑戦したいと思います。皆さまも無理のない程度に、何か一つでも習慣化することをお勧めします!

町田 眞友(まちだ まゆ)
<プロフィール>
長野県出身、中央大学商学部卒業後、中央監査法人に入所
2007年7月、監査法人A&Aパートナーズに移籍

<趣味>
美味しいものを少しのお酒とともにいただくこと (最近「ビアリー」がマイブーム。はやくお店で「ランブルスコ」が飲みたいです・・。)

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