2015.07.13

ツール・ド・フランス開幕! そして・・・。

2015年7月4日、ついに世界最大の自転車ロードレースであるツール・ド・フランス2015(Tour de France 2015)が開幕しました。102回目を迎える今大会、選手達は、オランダのユトレヒトをスタートし、オランダ~フランス全土 、3,360.3Kmの道のりを23日間(休息日2日間)かけて駆け巡り、ゴールであるパリはシャンゼリゼ通りを目指します。

サッカー、夏季・冬季オリンピック、野球、テニス、ゴルフ、ラグビー、マラソン、駅伝、格闘技、相撲などなど、あらゆるスポーツ中継を広く、少しだけ深く観戦してきましたが、ツール・ド・フランス、というより自転車ロードレースの中継を観始めてから今年で2年目と、まだまだ初心者です。
昨年、某自転車漫画に感化されて、初めてツール・ド・フランスの中継を観戦して以来、すっかり自転車ロードレースに魅了され、この1年、ツール・ド・フランスの関連書籍や専門誌を読み漁り、多数の自転車ロードレースの中継を観戦し、ついにはロードバイクを購入してしまうなど、すっかり自転車ロードレースにハマってしまいました。
一昨年、第100回の記念大会開催期間中にフランスを旅行しましたが、その時点ではまだ自転車ロードレースに興味を持っていなかったため、現地での盛り上がりに触れても、「ふ~ん」程度の感想しか持ちませんでした。今となっては、後悔するばかりです。
でも、そんなことを言っても仕方がありません。今はただ、ツール・ド・フランスが開幕したという興奮に浸りながら、熱波の彼の地で繰り広げられるであろう熱いドラマを楽しみにしたいと思います。
(現在、7月5日ですが、このブログがアップされるのはちょうど1回目の休息日です。難コース続きの1週目を終えて、強豪達が接近戦を演じているのか。それとも、昨年同様、思わぬ展開となっているのか。楽しみでなりません。)

ところで、ツール・ド・フランスは、自転車ロードレースの専門誌やWebサイトによれば、サッカーの男子ワールドカップ、オリンピックに次いで、世界三大スポーツイベントの1つに数えられていますが、トップ2のサッカーの男子ワールドカップ、オリンピックに次ぐ「3つ目の椅子」については、大会期間中の観客動員数、テレビ放映国・地域数、テレビ視聴者数、興行収入等、比較する指標の違いにより、ラグビーのワールドカップとする説やF1世界選手権とする説など諸説あるようです。

今年は、ツール・ド・フランスが終わると、「3つ目の椅子」の一角である、ラグビーワールドカップが「母国」イングランドで開催されます(9月18日に「ラグビーの聖地」トゥイッケナム・スタジアムで開幕!)。
前回の2011年大会は、1987年の第1回大会以来、24年ぶりにニュージーランドでの開催でしたが、国民の期待を一身に背負った最強軍団のオールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)が、度重なる負傷者の発生に苦しみながらも、決勝で「因縁の相手」のフランスを破り、2度目の優勝を決めました。ラグビー界の「レジェンド」でもあるオールブラックスの主将が高々と優勝トロフィーを掲げ、安堵の表情を見せた姿がとても印象的でした。
8月にはブエルタ・ア・エスパーニャ(ツール・ド・フランス、6月のジロ・デ・イタリアに並ぶ、スペインで開催される世界三大自転車ロードレースの一つ)も開幕するため、スポーツファンとしては、寝不足の日々が続きますが、今から楽しみでなりません。

なお、残る「3つ目の椅子」のF1世界選手権・・・中継を観始めた頃は、ちょうど「赤い跳ね馬」を駆る「皇帝」が無敵の強さを誇っていましたが、その後は、「皇帝」と最強のスペイン人ドライバーやフィンランド出身の「アイスマン」との世代交代を巡る戦いがあり、土曜日の予選と日曜日の決勝レースの放送を毎回楽しみにしていました。
ただ、最近は、毎年の様にルール変更(改悪?)が行われたり、特定チームによる1強時代が続いたりと、中継を観ていてもつまらないと感じることが多くなりました。
今年、日本の自動車メーカーのエンジンを積んだ「伝説のチーム」が復活しましたが、まだまだワクワク感が戻ってきません。手に汗握る攻防、オーバーテイクの応酬・・・ワクワク感が戻ってくる日は来るのでしょうか。
あるいは、F1世界選手権を経験したドライバーも多数参戦して昨年初開催され、先日、初年度の全日程が終了した「フォーミュラE選手権」(化石燃料を使用しない電気自動車によるレース)に、最高峰の自動車レースの座を取って代わられてしまう日が先になるのでしょうか。

(書いた人)
百島 雄

(プロフィール)
2008年の公認会計士試験に合格後、コンサルティング会社に勤務。2014年、監査法人A&Aパートナーズに入所。

(好きな言葉)
「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」

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