2015.03.30

コーヒー

新しいスタイルのコーヒー店舗が今年2月に東京・清澄白河に日本初上陸し、3月には東京・青山にオープンしました。日本初店舗は2時間待ち(!)ということで、テレビのニュースなどでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。アメリカなど世間では「サードウェーブコーヒー」として話題になっています。
「サード」と言うからには「ファースト」と「セカンド」があるに違いありません。少ない自分の知識と豊富なインターネットの情報を駆使すると以下のようです(あくまでも私見です)。
ファーストウェーブ:第二次世界大戦~1970年代までで、真空パックにされたコーヒーが開発され、大量生産・大量消費が可能となった。豆の品種などは重視されていない。
セカンドウェーブ:1980年代から登場。豆の品種やエスプレッソなど「質」が重視された。
サードウェーブ:豆の品質を重視し、その豆が持つ特長を最大限引き出すコーヒー。
今回上陸したコーヒー店はお客さんの目の前で焙煎、ドリップを行い新鮮さと品質、演出を売りにしています。テレビではニュースになりましたが、私自身そこまで新鮮さは感じませんでした(気分を損ねたらごめんなさい)。というのも、自宅の近所においしいコーヒー喫茶店があるため、慣れていたからかもしれません。このコーヒー喫茶店、行くまでは知りませんでしたが、雑誌等にも紹介されておりかなり有名でした。最初は普通のチェーン店などが欲しいとは思っていましたが、この喫茶店のコーヒーが美味しくハマってしまいました。週末に一回は通うようになり、家でも最初は挽いた粉を購入していましたが、今では豆を購入して毎朝挽きたてのコーヒーを飲むようになってしまいました。豆の種類が豊富で選ぶのが楽しい状況です。ブレンドはもちろん、農園ごとのシングル豆も販売しており、季節ごとに異なる豆が店先に並んでいるのを見ると、今年もこの季節が来たな、と実感しています。
コーヒーは皆さんもご存じとは思いますが「深い」です。豆の種類、焙煎の仕方(これは店選びも含まれると思います)、挽き方、淹れ方などどれ一つを取ってもコーヒーの美味しさは変わります。すべてにこだわるには転職しなければなりません(笑)。自分の中ではハードルは低いですが、挽きたてのコーヒーを飲む、というレベルで満足しています。挽く方法も手ではなく機械で挽いています。その機械も家庭用ですら数千円~数万円とかなりの幅があるので予算との兼ね合いで選びました。高い方がいいことは分かっているのですが、踏み出せませんでした。
今日もおいしいコーヒーを飲んで、一日頑張ろうと思います!

菊池 愼太郎(マネージャー)

モットー
「どんなことも何とかなる」

経歴
青山学院大学経営学部卒業後、中央青山監査法人入所。以降、法定監査、株式公開等、多数のクライアントの業務に携り、専門家としての腕を磨く。 平成19年7月より、監査法人A&Aパートナーズに移籍。心機一転、公認会計士としての環境を変え、ますます日々の業務に邁進中!

趣味
週末ごとに愛車でドライブに出かける。時にはサーキットを走ることもある自称レーサー。

メッセージ
自分が培った経験を他人のために生かすことが喜びです。今後も日々自己研鑽に励み、誰にも負けない高品質な業務の提供を目指します。

2015.03.23

志村坂上グルメ探訪

昨年、マンションを購入した。板橋区志村、駅で言えば、都営三田線志村坂上駅である。さて、この志村坂上、都内でも屈指のマイナータウンと言って良いであろう。「志村坂上?どこそれ?」と思われた方も多いのではないだろうか。
クライアントの方との会話でも、いつもこうなる。
「家を購入されたんですね、どちらですか?」
「志村坂上です!」
「・・・・・・・(やばいよ知らないよ、話広がらないよ、聞くんじゃなかった。)」
大丈夫、気にしないでください。そんな聞くんじゃなかったという微妙な表情を見るのが、もはや私の楽しみになってますから。
また、タウン紹介を行う某人気TV番組で志村坂上が取り上げられた回など、冒頭に地元のおばあちゃんのインタビューがあって、「この街はもう終わった街だからねえ・・。」などと、放送前から勝負を降りられてしまうという有様である。この番組に関して言えば、このブログを書いている前日に特番を放送していた。ここでも、「こんなマイナーな街にも行ってます。」ということで、最初に取り上げられたのが志村坂上だったという・・。さて、この1000回記念で取り上げられた際、志村坂上の釣り人(実は志村坂上にはヘラブナ釣りの名所がある)の、こんなコメントが取り上げられていた。「この辺、うまい店なんてないよ。」
今日はこのコメントに噛みつこうと思う。
いやいやいやいや、たくさんあるのである。うまい店が。
私は志村坂上に引っ越す前、巣鴨に住んでいた。素晴らしい街である。治安もいい。観光地なのでうまい店はたくさんある。なにも調べずに、その辺のお店に入ればうまいのである。ただ・・・。
もうつまらないのだ、そんなの。簡単すぎて。
うまい店なんてないと思われている(私もそう思っていた)志村坂上で、びっくりするようなうまい店に出会う。ちょっと難易度の高いロールプレイングゲームをやっているような感覚。いろいろ出費を考えて家を買ったわけで、志村坂上には何の愛着もなかったのだが、最近この街がどんどん好きになってきた。
というわけで、志村坂上グルメを、ここでちょっと紹介したい。

①I(ラーメン)
まさかあの有名なレストラン比較サイトの「ベストラーメン2014」の一位に選ばれる店が、自分の家から徒歩2分のところにあろうとは・・。ちなみに、このブログを書いている時点でのそのサイトの評点は4.24。平均が3であるから、とんでもない値である。私も男子のご多分にもれずまあまあのラーメン好きであるが、この店は間違いなく宮之原史上最強である。
ここは、プロレスラーと見紛うようなごつくて強面の優しいお兄さんが、母親とお弟子さんとで経営している。この店の特徴はとにかく大量の煮干しでだしを取ることにある。そのためスープの色はもはや灰色で、味はかなりしょっぱ目であるが、煮干し好きにはたまらない。麺は中細のストレート麺で、かなり固めにゆでてあり、これが煮干しのパンチに負けていない。具もなかなか凝っていて、チャーシューは角煮のような分厚さなのに、しっかり味が染みている。また、薬味にはねぎを使わずみじん切りの玉ねぎが乗っているが、この選択が絶妙で、煮干しのくどさを中和していくらでも行ける。さらにこの店の替え玉は和え玉という特殊なもので・・この辺にしておこう。この店を語るときりがない。
ただし、この店に来られるときは、昼なら待ち時間は一時間ではきかないのでご注意いただきたい。夜は比較的すいているが。また、当然であるが煮干し嫌いの人にとっては地獄以外の何物でもないので、よくよく熟慮なされるよう。

②H(やきとん)
板橋区民でその名を知らぬ者はいないと言われる、上板橋にあるやきとんの名店の、支店である。ちなみに私は巣鴨に住む前にも板橋区に15年住んでいたが、知らなかった・・。午後4時開店だが、5時にもなれば満席である。さてこのお店、やきとんの焼き加減は絶妙、本当にうまいのだが、それだけでなく、下処理のしっかりしたカルパッチョ、580円では考えられないほど大量で新鮮なバーニャカウダ、レバー嫌いの私でもお代わりしてしまう鶏レバーペースト(バケット付き)(←オレンジマーマレードで食べると絶品!)、そして締めの生パスタを使ったミートソースなど、看板メニューは枚挙にいとまがない。そして、腹いっぱい飲んで食べて、大体3千円でおつりがくる。信じられない良店である。
ただ、ここで今一度皆さんには思い出していただきたい。
この店は、「イタメシ屋」ではなく、「やきとん屋」である。。

③I(居酒屋)
北海道に独自の仕入れルートを持ち、腕利きの板前さんが新鮮な魚介を提供する居酒屋である。魚の処理が素晴らしいだけでなく、お酒の種類も豊富。ほっけや本ししゃもを刺身で食べるという、ちょっと他ではできない経験もできる。刺身のツマ用のドレッシングを用意してくれるのもうれしい。頼んだメニューで失敗したことがない。価格ももちろん板橋価格である。遠方から友人が来ると、大体この店に案内するようにしている。

④V(カフェ)
コーヒーに詳しい人に聞くと、コーヒー豆は本来質の悪い豆を一つ一つ取り除かなければならず、これをしないと雑味が混ざってしまい、味は格段に落ちるのだとか。私は残念ながらそこまで違いが分からないのだが、この質の悪い豆を一つ一つハンドピックで取り除く作業、これを焙煎前後で2回も行っている都内でも数少ない店がここである。ここの店主は多くのメディアで取り上げられる、コーヒー界の有名人と聞く。このような素晴らしいコーヒーが、志村坂上だと並びもせずに飲めてしまう。板橋区万歳。

以上、都内屈指のマイナータウン志村坂上について、少し分かってもらえただろうか?え?宮之原が理屈っぽくて面倒くさいということが良く分かった?はい、すみません。。。

以 上

宮之原 大輔 (マネージャー)

<モットー>
一日一半荘

<経歴>
東京大学経済学部卒業後、商社に勤務するも2年と持たずに逃げ出す。

200110月に中央青山監査法人入所。主として建設業の監査業務に従事。

2007年7月、監査法人A&Aパートナーズに入所。

<趣味>

麻雀、フットサル

<メッセージ>

監査という仕事は車のブレーキと同じです。

ブレーキのついていない車は必ず事故を起こします。

一方で意味のないブレーキをむやみに踏んでいると、会社業務は渋滞を起こします。

踏むべきブレーキは必ず踏んだ上で、乗り心地のよいブレーキを目指したいと思いま

す。

2015.03.16

外国人観光客

円安は企業によって恩恵がある場合もあれば、ない場合もありますが、海外からの観光客の増加及び消費の増加は円安のもたらした経済へのプラスのメリットのひとつです。私は休日に銀座に用事があって行くことが多いのですが、最近特に海外からの観光客の多さを肌で感じます。街を歩く人のどれくらいの割合かわかりませんが、聞こえる言葉から、多い時はもしかしたら半分くらいは外国人かもしれません。もともと銀座は外国人観光客が多かったところですが、昨年以降はほとんど東京の一大観光名所(目的はほとんど買い物、食事でしょうが)になっています。

政府は海外からの観光客をさらに増加させることを目標にしていますが、観光のしやすい街づくりをしていくことが重要になると思います。よく言われるのはWi-Fi環境の整備で、これは銀座地区ではすでに対応済みですが、他にも観光客にとって快適な街づくりの方法はあると思います。例えば、銀座の中央通りは休日の昼間は歩行者天国にしていて、パラソルと椅子を道路上に置き休憩ができるようにしていますが、数が足りず、よく観光客が道端に座り込んでいるのを見かけます。椅子の増設が必要に見えますし、公衆トイレの設置も必要と思います。また、インフォメーションセンターも地下鉄の改札近くにありますが、地上のわかりやすい場所に設置するほうがよいと思います。飲食店でメニュー、食券販売機が日本語のみで表示されている場合、多言語化が必要でしょう。快適な街づくりを進めれば、観光客はさらに増加するのではないかと思います。

一方、外国人観光客の消費需要への依存は、災害等が発生した場合など、観光客が急減し、地元経済を一気に悪化させてしまう危険性もあります。実際、東日本大震災の直後は、街が閑散としていたのを今でも覚えています。オリンピックも控えていることもあり、これからは災害対策の実行状況を海外にも発信していくとともに、災害発生時の外国人観光客への外国語での対応も考えて、安全な街をアピールしていくことがますます重要になってくると思います。

岡 賢治(オカ ケンジ)

東京都出身

最近はまっていること:これから沖縄の離島にはまりそうです

2015.03.9

ふるさと納税

みなさんふるさと納税という制度ご存知ですか?Wikipediaによると「ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、任意の地方自治体(ここでは都道府県、市町村および特別区。以下同じ)に寄付することにより、寄付した額のほぼ全額が税額控除される日本国内の個人住民税の制度。ただし一定の制限や限度がある。」とのことです。納税とありますが、実態は地方自治体への任意の寄付のようで、概ね年間住民税の10%を上限に、確定申告をすれば寄付金が還付される制度となっています(実際の限度額は各自で計算してください)。

昨年度から私もささやかながらいくつかの自治体へふるさと納税を行い、牛肉、米、はちみつ、果物(梨)なんかを頂きました。ほんのわずかの出費でこれら地域の特産品が頂けるのですからとっても魅力的な制度です。今回はそんなふるさと納税の中でちょっと変わり種のものがあったのでご紹介したいと思います。なお、この原稿を書いている時点(2015年2月末)での情報ですのでもしかしたらその後変更になっているかもしれませんので予めご了承を。

1.長野県飯山市
市内にPCメーカー工場があるとのことで、ノートPC(寄付額10万円)、タブレット(同4万円)、PC用23型モニター(同3万円)などがあります。タブレットは人気のようで4月まで受け付け停止となっているようです。PC買い換えようかなという人は一度検討してみては。

2.山形県天童市
言わずと知れた将棋駒名産地天童市は、10万円以上の寄付で高級将棋駒+将棋盤(三寸)がもらえます。これ以外にもさくらんぼ(佐藤錦、同1万円)や、将棋駒ストラップ(好きな文字を彫ってもらえるそうです、同1万円)。

3.兵庫県多可町
たかテレビニュースキャスターになれる券(限定1名)、ご当地ヒーロータカゴールドになれる券(限定1名)があるそうです。いずれも寄付額100万円!と高額ですが、期間1年間とありますので、女子アナデビューも夢じゃない?

4.宮崎県都城市
100万円の寄付で、黒霧島20度1.8L1年分とのことです。1年分ってこういう場合意外と少ないことが多いのですが、こちらはなんと365本!毎日1本飲むのは大変ですね。

最後に、先般自民党から公表された平成27年度税制改正大綱にふるさと納税に関して以下の記述がありました。「地方公共団体に対し、返礼品等の送付について、寄付金控除の趣旨を踏まえた良識ある対応を要請する。」現状では概ね寄付金の20~50%相当額の特産品としている自治体が多いようですが見直しがなされるかもしれませんね。

大髙 宏和 〈プロフィール〉東京都出身 霞が関ビルからの眺めが良かったことから2001年4月みすず監査法人(旧中央青山監査法人)に入所。2007年7月監査法人A&Aパートナーズ入所後現在に至る。 日本公認会計士東京会会計委員会委員、同会実務指針等対応検討PT構成員ほか
〈趣味〉 育児、読書、Wikipedia、YouTube、乗り物、絵本の読み聞かせ、ふるさと納税
〈座右の銘〉考えよう、答えはある(By 某ハウスメーカーCMより)
〈メッセージ〉最近ドライアイっぽくて困っています。いい眼科知りませんか?

2015.03.2

ローストビーフが食べたい!

テレビで見たのか、雑誌で見たのか、もしくは夢で見たのかわかりませんが、突然、ローストビーフを食べたく、いや、作りたくなりました。
料理サイトで作り方を検索すると、いくつも作り方が出てくるのですが、要は、①牛肉のカタマリに塩コショウをして、②表面にフライパンで焦げ目を付け、③オーブンで加熱すれば完成のようです。ソースは難しそうなので、市販のローストビーフソース(ちょっと高めのトリュフ入り500円/本)で、牛肉は、最初から高級なものを使うと失敗するリスクもあるため、手頃なオージービーフ・モモブロック400g(約1,000円・税抜)で挑戦しました。
結果からお伝えすると、大失敗です。
何が難しいかというと、③オーブンで加熱する温度と時間です。もともと私は性格的に「よく焼く派」、「よく煮る派」で、焼肉にいくと焼き過ぎ、煮物やカレーをつくると煮崩れるタイプで、今回もよく焼き過ぎて、想定していたようなピンク色のやわらかいローストビーフではなく、焼き豚のようなローストビーフ、いや、黒い肉のカタマリになってしまいました。
ローストビーフのあるべき姿を知らない子供たちは、市販のソースがおいしいためか、文句も言わず食べていましたが、個人的には、がっかりしました。
牛モモブロック400gを250℃、35分で加熱すると、単なる黒いカタマリになってしまうので、皆さんご注意ください。

1週間後の次の日曜日、リベンジでもう一度、牛モモブロック400g(約1,000円・税抜)を購入しました。
先週の結果を踏まえ、今度は200℃、20分でオーブンを設定。
結果は、・・・・やはり失敗です。「よく焼く派」としては、かなり温度と時間を減らしたつもりですが、それでもきれいなピンク色にはなりません。ただ、微かに中心部がピンク色だったのが、せめてもの救いです。今後に期待が持てそうです。

その次の日曜日も3度目の挑戦をしたかったのですが、3週続けて失敗したローストビーフを食べさせると、子供たちがローストビーフ嫌いになってしまいそうなので、自重しました。自重している間に、今回のブログの順番が回ってきてしまい、成功談とおいしそうなローストビーフの写真をお伝えすることが出来ず、大変残念です。

今度の日曜日は、200℃、10分でいこうと思います。

表にするとこんな感じです。

回数 牛モモブロック 温度 時間 結果
1度目 400g 250℃ 35分 黒いカタマリ
2度目 400g 200℃ 20分 中心部が微かにピンク
3度目 400g 200℃ 10分 ???

(プロフィール)

村田征仁(むらたまさひと)

長崎県出身 横浜国立大学経営学部卒

(ひとこと)

大事を成さんと欲する者は、まず小事を務むべし。