2012.09.24

第一子誕生

先々月7月末に家族が1名増えた。待望の第一子誕生だ。

周りの友人や先輩からは「子供が出来ると人生観変わるよ~」などと聞いていたが、正直半信半疑であった。しかし、その言葉は本当であった。今までは、自分と妻の二人のみを考えて、食事をする場所、食事の内容、はたまた、寝る時間・・・などなどを決めればよかったが、子供が出来た瞬間から子供を中心とした生活となったのだ。現実的な生活の変化も然ることながら、精神的な面でも「子供のために頑張ろう」などといった、今までにない想いを感じることが多くなったのだ。人と異なるかもしれないが、人生観が変わったんだなと感じている。以下では、出産時に私が感じた様々な思いを綴ることとする。

(出産時)
第一子ということもあり、妻の妊娠が判明した直後から立会出産を決めていたのだが、妻の実家が九州ということもあり、よほど運がよくない限り、立会は不可能なのではと半ばあきらめていた部分があった。ただ、今思い返してみると、子供は突然生まれてくるわけではなく、予兆等があるため、連絡を受けてすぐに向かえば、立会は可能なのである。結果から言うと最初から最後まで立ち会えたのであるが、本当に立会を出来て感謝している。
自分がどのように成長してきたかは両親が残してくれた写真等を見ればわかるが、どのようにして生まれてきたかは分からない。大げさかもしれないが、立会出産を経験できたことで、生命の誕生の偉大さを知ることが出来たのである。また、子供を出産してくれた妻への感謝の気持ちを同時に感じることが出来たことも大きい。今までも、色々な場面で妻への感謝を感じてきたことはあるが、出産については、男では経験出来ないことであり、神秘的な経験であった。妊娠中もお腹を蹴るのを触ることで生命を感じていたが、生まれてくる姿を見て、生命の偉大さ、強さを感じることが出来た。

(出産~入院期間)
次に産後の入院期間である。出産時刻は夜の10時前であったため、その日は自宅に帰り、出産の喜びをかみしめていた。翌日から休暇を4日間もらっていたこともあり、自宅と病院の往復が始まった。
赤子の手に触れてみて握り返す反応を楽しんだり、ふさふさの髪の毛をセットしたり、おそるおそる抱っこしてみたり・・・・。なかなか面白い。

(退院~現在)
産後6日間で無事退院して、自宅に戻り、子供との生活がいよいよ開始である。子供との生活といっても、私は、仕事のために東京に戻り、夏休みに再度九州に帰省したのであるが・・・。入院期間中は、好きなだけ近くに子供を置いておけるが、寝る時や疲れた時にはナースステーションに子供を連れていくと、助産師が世話をしてくれる。助産師の助けなく生活をしていくことになるのかと、妻と二人、不安になる。ただ、赤子の笑顔に癒される。ちなみに、この齢の赤子は笑うことはしないらしく、原始反射と呼ばれる表情の練習らしい・・・。しかし、この原始反射にはもう一つの説があり、赤子の周りにたくさんのエンジェルが来て笑っているとのことである。あまり、非現実的なことを信じない私であるが、こればかりは後者の説を信じたい。
現在は、すくすくと成長しており、夜泣きもすごいが、少し触った時にびっくりして両手を挙げる行動(我が家では「岡本 太郎 行動」と呼んでいる。芸術は爆発だ!!の時の手に似ているからとの単純な考えであるが・・)がかわいくて、何度も触って楽しんでいる。
親として、今後順調に成長してくることを願うばかりである。

永利 浩史(マネージャー 公認会計士)

【プロフィール】
早稲田大学商学部卒業後、2003年中央青山監査法人入所。上場会社のスタッフ業務及び公開準備会社の主査業務を経験後、2007年7月に監査法人A&Aパートナーズに移籍

【趣味】
買い物、愛犬と出かけること。子育て。

【メッセージ】
事務所の兄貴達と楽しく明るい職場作りを心がけています。かっこいい中年になりたい!!

2012.09.18

家庭菜園2012

 数年前から家庭菜園やっています。今年の夏は、関東ではあまり雨が降らなかったからでしょうか。夏野菜がたくさん採れました。食べきれないので、ご近所さんやママ友さんにお裾分け。我ながら素晴らしい出来です。

超気持ちいい!
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なんも言えねぇ!

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8月19日 諸般の事情で少し遅くなりましたが、秋ナスの準備のためにすべてのナスをばっさり採りました。なんじゃ、こりゃ。夕食メニューは、焼きナス、ナスの素揚げ、ナスと牛肉のオイスターソース炒め、ナスの浅漬け・・・。食べきれません・・・。

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あ、そうそう、苗は断然ビーバートザンのやつがいいですね。苗半作とか苗7分作とか言いますから、苗選びって結構大事ですよね。
今年は春先寒かったので、例年野菜苗が出回る4月中旬にはまだ苗の育ちがよくなかったはずでしたが、他のホームセンターは強引に売っていました。けれども、まじめなビーバーさんはしっかり育つまで店頭に出しませんでしたね。さすがですね。この辺の愛情が違うんでしょうね。

久保田寛志
(プロフィール)
2000年公認会計士2次試験合格後、みすず監査法人(旧中央青山監査法人)へ入所。その後2007年7月に監査法人A&Aパートナーズに入所。現在に至る。

2012.09.10

思い出す

このブログを書いている今日は3.11から2度目の「防災の日」です。TVでは防災訓練の映像が流れ、我が家の近くの駅でも、帰宅困難者を想定した訓練が行われていて、「訓練」と書いてあるベストを着た大勢の方が駅の構内に座っていて、駅員さんが水を配っていました。
防災の日に先立って、「南海トラフ」で地震が起こった場合の被害想定が公表され、これまでの想定を超えた被害が具体的な数値で示されました。だいぶ前ですが、首都直下型地震の被害想定も公表されています。日本全国、地震を意識しなくて良い地域はないのですね。

生まれてこのかた何度となく防災の日の訓練映像を見てきたはずですが、3.11の前は何も意識していなかったため、まったく印象に残っていません。ただ今日は、避難訓練には参加しないまでも、買い物に行ったお店の方と、ひとしきり3.11の時にどうしていたか、防災対策で何を実践しているかなど話して、防災グッズの情報をいただいたりしました。3日間は家で籠城できるような準備が必要ですが、私の場合、準備できているのは飲料水と食料ぐらいで、生活用水の確保やガスコンロなど、まだまだです・・・。非常持ち出しの準備は、やらなければと思いながら準備出来ていません・・・。「家にいられるとは限らないので、使っていないキャリーバッグに水、食料、防災グッズを入れています。」というお店の方の言葉に、反省しきりでした・・・。心のどこかで、自分の住んでいるところは大丈夫と、自分勝手な狭い想定のもと行動してしまいます・・。

3.11の際に、釜石の子供たちが、地震発生後、高台へ逃げようとしない大人たちを必死で説得し、説得に従ったおかげで家族全員が助かったという話をTVで放送していました。大人たちは地震の後に津波が来ることを頭では分かっていたのでしょうが、子供たちの説得を最初のうちは聞かず、家の片づけなどを優先し、逃げようとしなかったそうです。子供たちは、学校での避難訓練、インドネシアでの津波の映像を利用した授業を思い出し、早く高台に逃げないと家族が危ないことを懸命に大人たちに訴えたそうです。ある子どもは祖父母を叱咤し、ある子どもは泣き叫んで大人たちに逃げることを訴え、家族全員が高台に避難してすぐに、自分の家が流されていくのを家族全員で呆然と見ていたということでした。
子供たちは避難訓練や、授業で習ったことをきちんと思い出し、結果として家族を助けるという素晴らしい効果をあげたことに拍手を送りたい気持ちになりました。

私たちは、今後も決して3.11を忘れてはならないのですが、日々の生活の中でずっと気をつけるのは難しいし、「きっと大丈夫」という大人になりがちです。釜石の子供たちは毎月11日に避難経路の確認などを行っているとのことですが、私たちはせめて「防災の日」にはきちんと思い出し、3月11日と同様に、被害にあわれた方々に思いをよせ、自らの行動を見直さなければと感じた「防災の日」でした。

町田 眞友 (パートナー)
<プロフィール>
中央大学商学部卒業後、中央監査法人に入所。
2007年7月、監査法人A&Aパートナーズに移籍。

<趣味>
季節の美味しいものをいただくこと。
(食文化維持のため・・)

<モットー>
 楽しい時はいつも通り明るく、困難なときほど落ち着いて明るく。

2012.09.3

トルコ

念願のトルコに行ってきました。
日本からソウルを経由しイスタンブールまで約13時間です。直行便もありますが私はあえてソウル経由のフライトにしました。ソウルからイスタンブールまで約11時間のフライトです。搭乗後、これから始まる長時間のフライトに備え、本や音楽プレーヤーなど暇潰しの道具を所定の位置に配置していると隣の座席の人から何やら話しかけられました。仕事の都合で韓国に3カ月ほど滞在し、今日やっとトルコに帰れる事になったそうです。長時間のフライトも会話していたおかげかあっという間にイスタンブール上空です。着陸後、荷物を取り、向かう方向が一緒だったので空港からタクシーをシェアし、市内のケバブ屋さんで一緒にご飯を食べました。トルコ式ハンバーグ“キョフテ”やビーフケバブ、ヨーグルトジュースをご馳走して頂き、トルコのお勧めスポットや危険な場所、フェリーやトラムの乗り方からお互いの仕事や家族の事など語り合い、最後に記念写真を撮って別れました。初日から親切な方に巡り合えたのはラッキーでした。
その後、私は石畳の道を数分歩いてようやくホテルに到着し、翌朝けたたましいコーラン(注1)の声に起こされるまでぐっすりと眠りました。【注1:コーラン(聖典)を朗読する声がモスクの尖塔に取り付けられたスピーカーから街中に聞こえるように1日5回流される】
ぼーっとしながら屋上テラスまで行くと目に飛び込んできたのは少し霧がかった街並みに浮かび上がるブルーモスクでした。あまりに幻想的でその瞬間タイムスリップしたかのようで、しばらくそこに立ち尽くしてしまいました。
帰国後、頻繁に思い出すのはこの瞬間のこの景色ばかりです。

イスタンブールには見どころがたくさんあり、アヤソフィア(ブルーモスク)、地下宮殿、トプカプ宮殿は外せない観光スポットです。行列ができると聞いていたのでモスクには早朝向かいました。誰もいないモスクは荘厳でひんやりとした空気が漂い足を踏み入れただけで身震いしてしまいました。天井には隙間なく壁画が描かれ、床の大理石もぴかぴかに磨かれています。
20120813_01.jpg“アヤソフィア(ブルーモスク)”

街を歩けばグランドバザールやエジプシャンバザールといった巨大市場をはじめ、大小さまざまな露店が立ち並び息つく暇もありません。ここでは食べ物、衣服、お土産、家具など何でも売っています。私はトルコ産のティーカップとスパイス、チャイを購入しました。
イスタンブールは所狭しと建物が立ち並び、石畳や砂利道も多く、気がつけば足の疲労感で足を止めずにはいられなくなります。トルコに行く方は運動靴を持参するのをお勧めします。
20120813_02.jpg“グランドバザール”
イスタンブールに5日間滞在し、その後カッパドキアへ向かいました。
イスタンブールからは飛行機で1時間です。広大な大地に火山によってできた奇岩以外にはこれと言って何もないのですが、その景色やその中をハイキングするだけでも大満足です。カイマクル地下都市は必ず訪れて欲しい観光スポットです。その他に奇岩を利用したホテルやワイナリー、レストランもお勧めです。
20120813_03.jpg“カッパドキアの奇岩群”

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お勧めをもう1つ。気球です!(高所恐怖症の方以外)
私は高所恐怖症ですが、ガイドの方に「カッパドキアにきて気球に乗らないなんて信じられない!」と好奇心をくすぐられ、結局死ぬ覚悟で乗りました。
早朝4時30分に迎えの車に乗り、簡単な朝食後、事故に遭った場合は自己責任ですというような契約書にサインし、いざ乗り込みました。気球は思ったよりも乗り心地が良く安定しています。これなら大丈夫かなと思った矢先、上昇しはじめ瞬く間に地上数百メートルまで到達しました。さすがに足がすくみ、その場にしゃがみ込み、景色どころかウォークマンで気を紛らわす始末です。恐怖心も大いに味わいましたがその景色の壮大さも十分に味わい、終えてみれば一生に1度は乗ってよかったなと思っています。
気球が無事着陸すると、バルーン会社の方のサービスでシャンパンが用意されていました。
今思えば、朝日を見ながらのシャンパンを飲んでいる時が一番楽しかった記憶として残っています。

トルコは奥深く1度訪れただけでは物足りません。
次回は歴史好きの両親と訪れてみたいです。

榎本 小百里(アドミスタッフ)

<プロフィール>
大学卒業後カナダへ留学。みすず監査法人を経てA&Aパートナーズ入社。

 

<好きな言葉> 

自分らしく。(どんな時も自分らしさを大切にしたいと思います)

<メッセージ> 

A&Aパートナーズのメンバーでいられる事を誇りに思います。未来を切り開いていける、この事務所にはそんなエネルギーを感じています。