2010.03.8

スポーツと私

まおちゃん、銀メダルおめでとう!
今ブログを書くならこの話題しかないでしょう。

私は小さい頃から運動が苦手でした。野球なんかフライは取れない、ゴロはトンネル、打席に立てばデットボール。野球が上手な人は本当に尊敬します。小学校の運動会でも活躍など望めず、リレーの選手など夢のまた夢。私の両親はさぞ寂しい思いをしたことと思います。自分が親になって子供の運動会を見ていると分かります。運動ができない男子って、はっきり言ってカッコ悪い。水泳もできませんでした。小学生の時、見かねた両親にプールに放り込まれたこともあります。
そんな私ですが、なぜか運動のできない自分を受け入れることをせず、常に運動部に所属していました。小学校・中学校ではボーイスカウト活動。中学の軟式テニス部は所属していただけという感じでしたが、高校では何をトチ狂ったか陸上部に入部。普通、陸上部ってリレーの選手常連とか、走りに自信がある人達が入るところですよね。しかしこんな私を暖かく受け入れてくれる良い仲間に恵まれ、皇居の周りを走る毎日でした。この陸上部入部が私の大きな転機となりました。「高校時代は陸上部でした」と胸を張れる記録は残せませんでしたが、腐っても陸上部。部活をやっていないクラスメートにはそうそう負けません。高校2年生にして生まれて初めてクラスのリレー選手に選ばれました。しかも2位でバトンを受け継いだ私が、トップを抜かして1位になりそのまま優勝。クラスの多数決で勝利に最も貢献した選手に選ばれ、メダルに加えてトロフィーももらいました。高校の運動会のメダルなど、本物のアスリートの皆さんにとっては取るに足りないことだと思いますが、私にとっては人生の一大事です。気分はMVPをとった松井みたいなものでした。

勢いに乗った私は、大学に入ると準体育会のアイスホッケーサークルに入部。チームは厳しい練習で知られ、30人以上いた同期は5人に減ってしまいましたが、ここでも良い仲間に恵まれ、授業そっちのけで4年間スケートばかりしていました。留年というおまけもありながら、結局アイスホッケーはうまくはなりませんでしたが、試合にも出場し、優勝も経験し、自分でもスポーツがやれるのだと大きな自信になりました。イメージ的には宮益でしょうか。「努力してましたから… 宮さんは…」by神。もうちょっとかっこよくいえばメガネ君。「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ」by田岡監督

就職後は会社の同僚に誘われてバスケットボールを始めました。これが結構楽しく、今でも月に1~2回くらいのペースで続けています。子供の小学校のPTAバスケットボール部にも所属し、新しい仲間も増え楽しく活動しています。ちなみにスラムダンクは1年くらい前にバスケ仲間に薦められて初めて読みました。かなり遅咲きですが、今では愛読書です。

水泳は3年くらい前に始めました。海で泳ぐ大会があるというのを知り、やってみたいと思ったのがきっかけです。オープン・ウォーター・スイミングはそれ以来毎年2~3大会出場し、1.5kmから5km位を泳いでいます。プールで泳ぐのとは桁違いの達成感がありますし、塩水につかった後なのでビールが美味い!お薦めです。
サーフィンは夏だけ少しやります。これまたいっこうに上達する気配がないのですが、日の出とともにボードを持って海に入る自分に満足しています。
最近友人に誘われて、高校卒業以来初めて長距離を走りました。1ヶ月くらい早朝トレーニングをして10kmのレースに出場し、青春の皇居を2周したのですが、ほぼ目標タイムで完走することができ満足しています。最近ブームですし、一度はフルマラソン完走を目指したいと思っています。

 アスリートとは程遠い私ですが、スポーツから学んだことがあります。 

 【具体的な目標を立て、妥協しないこと】

言い訳は誰にでもできます。レースまで毎朝走ると決めたら、寒かろうが二日酔いだろうが走らなくてはなりません。また、目標タイムを決めたら1分1秒に妥協してはいけません。「あきらめたらそこで試合終了ですよ」「シュート2万本です」by安西先生。「2万で足りるのか」by桜木

 【だらだらやらないこと】

スポーツは緩急が重要です。常に全力投球などありえません。「リラックス」by安西先生。「てめーに勝つためだ。覚悟しな」by流川 

【考えてやること】

間違ったフォームでがむしゃらに一生懸命やっても上達しません。うまい人のフォームをじっくり見て客観的に自分のフォームを見直すことも時には必要です。「下手くその上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目」「まるで成長していない」by安西先生。「常にフォームをチェックしろ」byゴリ
一流のアスリートの言葉に重みがあるのは、これらを常人からは想像もつかないほど高いレベルで実践しているからだと思います。
子供にもスポーツを通じて多くを学び、成長して欲しいと考えています。私の子供がスポーツで食べていけるようになるとは思っていないので、いろいろなスポーツを楽しく長く続けて、そこで得たものや学んだことを、勉強や仕事に活かすような生き方をしてくれればと考えています。子どもが自然とスポーツに触れる環境を作るためにも、これからも私自身が細く長くスポーツを続けていきたいと思います。

  <最後に一言>
会計士受験生の方、特に何度か受験経験がある方は上の3つを今一度見つめ直してみてください。必ずヒントが見つかるはずです。  

 <モットー・信条>健全な精神は健全な肉体に宿る

<信条>

混沌の中に秩序を見出すことこそ真の仕事である。

 

<モットー>

職業会計人としての気概を持ち

成長を志す経営者を支援し 

地域に貢献する    

 

<最後に一言>

昨日の自分を超えましょう!

 

一木 伸夫

<座右の銘>

「和而不同」(和して同ぜず)

「銀も 黄金も玉も何せむに まされる宝 子にしかめやも」(山上憶良)

<経歴>

早稲田大学商学部卒業後、プログラマを4年経験。税理士事務所見学を機に公認会計士を目指す。中央青山監査法人に入所し、様々な業種の監査を経験。20077月に監査法人A&Aパートナーズに移籍。20123月に独立し、一木会計事務所設立。

<趣味>

オープン・ウォーター・スイミング