2010.03.1

スキューバダイビング

昨年の夏、ダイビングのライセンスを取得しました。場所はプーケットから車で3時間ほど行った所にあるクラビという秘境の地です。マンツーマンで受講でき、さらに好きな島(ピピ島、ジェームス・ボンド島など)でダイビングレッスンが出来るという看板に惹かれての決定でした。

中学生の頃に数回ダイビングをしたきりで、それ以来ダイビングをしたいと強く望む事もなく、ましてやライセンスを取得する事になるとは思ってもみませんでした。

旅先がマリンスポーツをする以外にこれといった娯楽のないクラビだったからこその選択です。私は海よりもプールを好み、底の見えない海は恐怖心さえ感じてしまいます。しかし、クラビの海はまるでプールのように透明で一度水中にもぐってしまえば恐怖心は消え、水中に広がる魚社会の光景に目を奪われます。

人間の泳いでいる周りを無数の熱帯魚が通り過ぎ、人懐こい魚は手を差し出すと指をつついてしばらく離れません。映画ジョーズの影響かサメは凶暴な生き物だと勝手に決め付けていましたが実際水中で対面してみると、その悠々とした姿に惚れ惚れとしてしまいました。水中には洞窟や沈没船などがあり、その中は太陽光が届かないため視界は悪く不気味でたまりませんが、めったに見ることのできない生物に会う事ができます。私は「タツノオトシゴ」を見ることができました。

朝から夕方まで屋根のない船上で過ごした為日焼けの痕が腕と足にくっきりと現れました。

強い日差しの中にさらされた肌は翌日軽い火傷のようにヒリヒリと痛み赤く腫れて水膨れになってしまいました。最初の水中レッスンが終わると学科の授業が待っていました。

学科ではダイビング単語の理解に苦しみました。水中で良からぬ事をしないように注意深く耳を傾けましたが結局半分も理解できず終了し、その夜、南国まで来てひたすら単語を暗記する事になりました。テストは試験問題に苦しんだというよりも英語に苦しみました。試験は無事合格点を取りましたが、合格発表と同時に先生から「日本語のテキストがやっと到着しました。持って帰って下さい。」と言われ、荷物にしかならないテキストを記念に持って帰ってきました。ダイビングの技術と同じくらい単語力がアップしたような気がします。皆様も機会があればダイビングをしてみてはいかがでしょうか。

 

榎本 小百里(アドミスタッフ)

<プロフィール>
大学卒業後カナダへ留学。みすず監査法人を経てA&Aパートナーズ入社。

 

<好きな言葉> 

自分らしく。(どんな時も自分らしさを大切にしたいと思います)

<メッセージ> 

A&Aパートナーズのメンバーでいられる事を誇りに思います。未来を切り開いていける、この事務所にはそんなエネルギーを感じています。

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