2009.02.23

スキーに行きました

 前回、熱帯魚に関して書きまして、A&Aパートナーズ内では熱帯魚な人になってしまっているため今回は話をがらりと変えてスキーの話をしようかと思います。  この冬からスキーを5年ぶり再開しました。なぜ再開なのかというと、小学校くらいから毎年のように行っていたのですが、会計士試験でしばらく中断していたからです。この冬はこのブログが掲載されるまでに5回行きました

 久しぶりのスキーのため昔の感覚を取り戻すため最初はかなり苦労するだろうなあ、と思いました。しかし、実際に行ってみると意外と体で覚えているもので結構滑れたので自分でもビックリしました。スキー場の雰囲気は昔と変わらなかったのですが、昔に比べ来ている人数がかなり少なくなっていることに気付きました。この冬最初はスキーシーズンの初めだったためスキー客がまばらなのはわかるのですが、その後大きいスキー場に行ってもやはり減っています。不景気だからなのか、スキー離れしているからなのかはわかりません。ただスキー客が減って滑りやすくなったのが嬉しい反面、なぜか寂しい気持ちもありました。 

 そんな客の少ない中でも苗場スキー場だけは妙に混んでいました。リフトに乗るのも大変、滑り下りてくるのも大変、挙句は昼食をとるのも一苦労とまさに大盛況でした。なんでこんな混んでいるのかなあと考えたら初心者にもやさしいコースがあるため初めてくる方にいいのかなあと思いました。また、夜はスキー場に隣接しているホテルに宿泊したのですが、ナイターを滑り終えた後、ホテル内の施設で過ごそうかと思い回ったのですが、とにかく広い!温泉有り、カラオケあり、ビリヤードあり、居酒屋あり等々他にもかなりの数の施設(フィットネスクラブまでありました)があり、ホテル内にいれば大抵のことはできてしまうような感じでした。要するに有名で初めての方にも優しく、スキー以外にも色々できるところに魅力があるんだろうなあと感じました。他のスキー場では宿泊しているところから少し遠出をすれば何かしらあるのですが、やはり寒いので一度中に入ってしまうともう出る気はなくなってしまいますからね。

  なぜか後半は苗場スキー場の混んでいる理由になってしまいましたが、一度行ってみるとおもしろいかと思います。 

須長 初(シニアスタッフ)

(モットー) いつも楽しく


(プロフィール)20063月に専修大学商学部を卒業後、試験勉強のため半年のフリーターの後、監査法人エイ・アイ・シー(現在の監査法人A&Aパートナーズ)に入所。現在に至る。


(趣味)熱帯魚、スキー、ミステリー

2009.02.16

食料自給率と食欲

自他共に認める「食べること」が大好きな私に、「日本橋美味しいお店紹介」や「韓国美味しい物紹介」を期待した皆様には申し訳ありませんが、今回は、最近気になっている「食料自給率」と日々カロリーを気にしながら戦っている「食欲」について考えてみたいと思います。

 

昨今中国の冷凍ギョーザ問題で、食料を海外からの輸入に頼りきっていることが問題となりましたが、ちなみに皆様は日本の食料自給率をご存知でしょうか?といって、私は「確か低かったよなぁ」程度だったので、ちょっと堅く、農林水産省のHPから「食料自給率の部屋」というサイトを見てみました。通常よく言われる「食料自給率」はカロリーベースのもので、最新値(平成19年度概算値)は40%だそうです。他の先進国と比較すると格段に低く(アメリカ128%、フランス112%、ドイツ84%、英国70%)、お隣の韓国も46%ですから、日本は相当な低さということになります。(ちなみに都道府県別食料自給率というのも出ていて、なんと東京都は1%!大阪府は2%でした・・。我が故郷は53%。それでも半分なのかぁ・・あんなに畑だらけで、野菜は近所のおばさんが沢山できたからと持ってきてくれたものを食べているのに・・・。)

このサイトによると、戦後、食生活の洋風化が急速に進んだことが食料自給率をここまで低下させた要因で、主食(お米)を中心とした食事から、副食(おかず)の割合が増え、とくにそのおかずも自給率の低い肉などが多くなったためとのこと。ここで自分の日々の食事を思い起こすと、確かにお米が大好きな私でも、その日の主食がすべて米ということは少なく、「今日はお米を一粒も食べなかったなぁ」ということもあったりします。また、基本的には魚も好きなのですが、昨日は、あり得ない時間(23時以降)に「サーロインステーキ」にわさびをつけて「美味しい・・」と感嘆していたりして、反省しきりです・・(言い訳させていただければ、サーロインステーキは「近江牛」なので自給率は落としていない・・あのお店が産地偽装をしていなければ・・)。

 

以前、「ある日、食料の輸入が止まったら」というシミュレーション番組で、輸入できる国が減っていくにつれて、どんどん食べる物が減っていき、最後は蒸した薩摩芋だけになっているのを見て衝撃を受けました。「お米は?」という疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、薩摩芋のほうが米よりも手間がかからず早く育ち、かつお腹いっぱいになるので、食料の輸入が止まるような状況下では、お米は作らず、薩摩芋を作るようになるそうです。こうなるとまさしく戦前です・・。これはあくまでシミュレーションですが、今の食料自給率では、輸入が止まることはなくても、輸入量が減少しただけで食べたい物が食べられなくなる可能性も否定できません・・。

薩摩芋だけになるような事態だけは避けたい限りですが、要はお米中心に「地産地消」の食材で作られたものを食べていればいいわけで、お米好き、野菜好き、魚好き、(ついでに牛であれば和牛好き)である私の通常の食欲を保ちつつ、ちょっと「日本産」であることを意識すれば食料自給率の向上にも貢献できるということで、一安心した次第です。

「食料自給率」の向上と「食欲」の両立はお米と「日本産」の食材を食べることで可能となります。ぜひ皆様も意識されてはいかがでしょうか?

町田 眞友 (パートナー)
<プロフィール>
中央大学商学部卒業後、中央監査法人に入所。
2007年7月、監査法人A&Aパートナーズに移籍。

<趣味>
季節の美味しいものをいただくこと。
(食文化維持のため・・)

<モットー>
 楽しい時はいつも通り明るく、困難なときほど落ち着いて明るく。

2009.02.9

フィジー

 私の兄弟は4人です。姉、私、弟二人という構成です。そして、8つ年下の一番下の弟が、現在、青年海外協力隊の一員としてフィジーに派遣されています。その弟が、次のような写真を送ってきました。

sha.JPG   

 私は、この写真を見て号泣しました。振りかえってみると、母が病で亡くなったのがこの弟が小学校6年生の時でした。弟が学校から帰宅し、寂しそうにテレビの前でひとり座っている姿を見て「なぜ、こんなに幼い弟をおいて母や逝ってしまったのか」と、どこにもぶつけようのない怒りと、また「この子は、いったいどうなってしまうのだろう」と何とも言えないやりきれなさを感じたのが昨日の事のように思い出されます。 

 その弟が、彼なりに道を切りひらき、遠い南の島でこんなにも現地の人達に受け入れられている姿を見ると、まるで久しぶりに孫の顔を見たおばあちゃんのように「こんなに立派になって….」と思ってしまいました。そしてもし、この写真を母が見たら、どんなに喜ぶだろうという思い、もうそう思うと、あとからあとから、とめどなく涙があふれて私は泣きじゃくり、鼻水は出るわ、ティッシュは散乱するわ、とんでもない状態になってしまいました。 弟によりますと、フィジーでは、水や電気が止まることもよくあるそうですが、現地の人達と接して、最初に驚かされるのは彼らの明るさだそうです。きっと弟は、与える以上のものをフィジーの人達から得ているのでしょう。そしてこの写真を見て、少しでも彼らの明るさを吸収する人がいれば、それは、弟とフィジーの人たちの喜びであるでしょうし、何よりも母の喜びでもあると思います。 

田町 美代(スタッフ)

<モットー>「めざせ、かわいいおばあちゃん!」All You Need is Love」(ビートルズの歌のように)

<経歴>
デラウェア州
USCPA Certificate取得。20062 中央青山監査法人入所。20077 監査法人AAパートナーズ入所。

2009.02.2

景気回復

昨年はアメリカの金融危機に端を発して、秋口から即座に全世界の金融危機となって拡大し、更にこれが全世界の自動車産業を初めとする産業・企業に危機対応を迫ることになりました。私どもの東海地区は、トヨタ自動車を中心とする自動車関連産業が非常に大きな経済的、社会的力を持っていますので、自動車生産台数の急激な減少は自動車関連企業のみならず、地域の自治体にまで大変な財政縮小を余儀なくしております。

経済回復時期の予想を地域の金融機関や企業の人にお尋ねすると、2年あるいは3年という人もいれば、少なくとも10年、予想不能など、見方は様々です。自動車関連のある企業が、トヨタから「2、3年は辛抱してくれ」と言われたなどと、真偽のほどは分かりませんが、まことしやかな話題もあり、景気回復時期については皆が興味津々です。

債務に依存したアメリカの消費者の需要に全世界の実需産業が頼り、その消費者に対する債権が金融商品となって全世界の金融機関に販売されたので、末端債務者の経済破綻や、金融機関の経営破綻が生じると、金融経済危機と実需経済危機とが連鎖して、ともに全世界に飛び火してしまいました。

事業再生手法的に言うと、これに対する処方は「過大債務の整理(資産売却、資本注入)」と併せて、「採算事業と不採算事業の切り分け(リーマン、GMなど)」による再生となりますが、これだけでは全世界の経済が回復するには程遠く、アメリカの経済環境が多少ながら安定を取り戻す緒につく程度の話だと思います。これだけだと世界経済の回復は「いつになるのか分からない」というのが正解です。

全世界の需要を今回の経済危機前のボリュームに戻すことをしなければ、世界経済が回復したことにはならず、今、世界の企業売上を元に戻す必要があります。しかし、危機によって減少したアメリカの需要に見合う需要の創出は可能でしょうか。

聞くところによれば、お隣の中国では、今年は建国60周年、中国共産党創立88周年に当るそうです(?)。北京オリンピックは、200888日開会式でした。今年中国は縁起がよく記念すべき年だそうです(?)。

中国が豊富な外貨準備を活用して社会インフラの大規模整備計画を実践し、国民の所得倍増計画を打出し、中国軍と行政組織の近代化に向けて戦略的に投資する、これによって内政の充実と中国国民の支持を勝ち取り、更には世界に向けてアメリカに代わる政治的ポジションを得る。アメリカの混乱に乗じて“中華”を実現する。こんなことを中国政府が計画中であり、日本もこれに積極的に協力する対話が進んでいる。うまくいけば2、3年で日本経済は大活況!、世界も活況!。

新年に当り、私はこんな初夢を見ましたが、皆さんの初夢は?“牛年好運来!”

野田勇司  岐阜県出身、昭和25412日生、

       気儘に過ごす時間がなく、“仕事に遊べ”と慰めています。