A&A blog

映画、MOVIE、CINEMA

02.19

監査法人AAパートナーズのホームページをご覧の皆様、はじめまして。三矢涼です。名前が特定の飲み物を連想させ、名前が夏っぽいですが、なぜか冬生まれです。別に、社内でも、その飲み物の名前があだ名になっているわけでもありませんが、個人携帯のアドレスの一部には利用しています。今回書く題材としては、映画が好きなので映画を選びました。映画好きといっても、「CINEMA」と「MOVIE」、「特別出演」と「友情出演」といった言葉の違いはよくわからないんですけどね。でもこのブログを書くにあたって、同僚から、「映画について書くんでしょう?」といわれるぐらい(それしかないともいいますが・・・)映画好きですね!今年は、正月休みを利用したりして、DVDなんですけど、10本以上観ました。これは例年になくハイペースで、このままだと年間100本はいくのではと思っています。今住んでいるマンションの1階がビデオ屋さんになっているので、ついつい借りてしまいます。映画は邦画も洋画関係なく観ます。でも、ジャンルが偏っていて、ミニシアター系が多く、ホラー、ファンタジー、SFはあまり観ません。だから、「スター・ウォーズ」、「ハリー・ポッター」、「ロード・オブ・ザ・リング」、「オールウェーズ~三丁目の夕日~」といった多くの人が観ていそうな映画をきちんと観ていないので、それらの映画の話になった場合に、ついていけないということになります。観る場所も借りてきたDVDを家で観るのが多いです。日本の映画料金は高いと思う(以前聞いた話では、アメリカではハンバーガーを食べに行く気軽な料金で、映画が観られると聞いたことがあります)ので、どうしても観たい映画があるときは、映画館の近くで金券ショップを探し、そこで購入します。金券だと100200円安くなるのですが、お勧めは映画会社の株主優待券ですね。観られる映画、映画館、期間等が決まっているといった制約がありますが、場合によっては1,000円以内で観られるものもあると思います。ミニシアター系だと使えない方法なんですけど。好きな映画監督や俳優がいて、その監督や俳優の作品ばかり見る人もいますが、自分は直感でおもしろそうだなぁ~と思ったものを観ています。好きな俳優はデンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン、ソン・ガンホですね。好きな映画のベスト10を聞かれたりすることあるのですが、一番好きな映画の「リトルダンサー」以外は特に順位がなく、けっこう適当に答えています。あまり有名でなくても、自分の直感で観た映画が自分好みの時は、結構うれしいものです。万人受けしないかもですが、「大いなる休暇」、「リトル・ランナー」(ともにカナダ映画)、「殺人の追憶」(韓国映画)、「赤い金魚と運動靴」(イラン映画)、「イタリア的恋愛マニュアル」(イタリア映画)は、よかったですね。映画の話をしているときが一番イキイキしていると言われたことがあります。ある作品の話をしていると、わかる範囲ですが、その監督の他の作品や、主演俳優の他の出演作品といった具合に話を広げていってしまいます。そんな時は、かなりKYになってしまっていて、話している途中に、またオタクな話をしたとして反省します。でも、また繰り返してしまいます。いろいろな情報伝達媒体がありますが、映画観ていると自分が行ったことのない国、接したことのない人たちの暮らしぶり、考え方、出来事等を知ることができるので、映画好きでよかったと思います。もちろん、フィクションもあるでしょうが、具体的な映画作品について続けて書いてみます。①最近、アフリカ情勢について描いている「ホテル・ルワンダ」、「ダーウィンの悪夢」、「ブラッド・ダイヤモンド」を観ました。自分は結構他の国のことだし、関係ないよとおもっていましたが、日本で売っている魚、宝石がアフリカからもたらされ、それらを運ぶ際にアフリカにいく飛行機に兵器がつまれ、現地の戦争をあおっているみたいな話は結構衝撃的でした。②また、最近観た邦画「しゃべれども しゃべれども」、「寝ずの番」は、落語家(噺家)についての話でした。そのまま観ても面白いと思うのですが、落語や小唄についていろいろと知っていたら、もっと楽しめたと思いました。映画も奥が深いなぁ~と思いましたね。③邦画「運命じゃない人」に出ていた俳優さんが、カラオケ行った時のなにげない曲の背景映像に出ていた時は、驚きました。カラオケにいたメンバーは、もちろん気がつかなかったみたいでしたけど。なんか、普段の何気ない景色でも、人によって見え方が違う(あたりまえなんですけど)と強烈に感じました。④最後はもちろん一番好きな「リトルダンサー」についてです。この映画は観ると元気をもらえるので、DVDは持っており、いろいろな人に観てもらいたいと思っています。男の子がバレエやるなんてと最初は反対していたお父さんも、主役の男の子(ビリー)の熱意に折れ、応援するという話なのですが、貧しいイギリスの炭鉱社会を垣間見ることもでき、この映画を知ってよかったと思います。 
次はどんな映画を観ようかなぁ~と日々考え、週末に映画を観るという習慣はまだまだ続きそうです。

氏名:三矢 涼
出身:東京
趣味:読書、散歩、日本史の情報収集

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