人生40年を経過しもうすぐ41歳になろうとしています。何気ない日常をふと振り返ると、さまざまな人に支えられていることに気がつきます。家族、仲間、顧客など挙げたらキリがありません。
顧客：（主に仕事ですが）顧客からの信頼が大事なことだと思っています。職業的専門家としての知見が求められるのは当然のことで、専門的な説明に終始するのではなく、どのように伝えれば理解されるかどうかを常に考えながら行うことで、受ける側としての理解も変わってくると思います。少しずつ信頼を得ることで自分も成長させてもらえていると思います。
仲間：公私それぞれいろいろな仲間と共に助け合いながら日常を過ごしているように思えます。一人で悩んだり、分からないことがあったりした場合、分かりあえる仲間がいることで乗り切れることが多いです。今まで数多くの悩みを解決してもらっています。公認会計士試験の勉強は孤独になりがちですが、いろんな仲間（勉強仲間、大学仲間など）がいたことにより挫けずに勉強に励むことができました。この職業に従事してからも同僚などと切磋琢磨してきました。気持ちよく仕事を行えることも管理業務で支えてくれる仲間がいるからです。
補足　大学受験時に浪人を経験しているのですが、こちらは楽しい思い出しかありません。これも仲間のおかげですかね。
家族：一番身近な存在です。迷惑をかけることもありますが、人生の中で大きな支えになっていることには違いありません。自分のワガママを聞いてもらったり、大きな岐路での相談相手になってもらったり、と数えきれません。特に妻と子供には現在の自分がある大きな支えになっています。見えないところでちょっとした配慮が気分を良くしてくれたり、ストレスの解消になったりしています。言葉ではなかなか表現しきれませんが、感謝しかありません。
このようにさまざまな人に支えられていることを再度確認しつつ忘れずに、新年を新たな気持ちで出発したいと思います。